ムカデラン　育て方　水やり　着生　根

ムカデランを育てています。

 

こちらは葉がいっぱいあって見た目がムカデのように見えるのでそういう名前が付いたのだと思います。

 

前に紹介した「デンドロビウムリチェナストラム」と一緒に購入しました。

 

リチェナストラムと同様にこちらも軽いコルク板っぽいものに着生させてくれていました。

蘭の一種で、販売ページを見るとピンク色の極小の花を咲かせるようです。

 

木の板に最初から着生させてくれているので、基本的な育て方はショエノルキスフラグランスなどと同じになります。

 

こちらもキロキスタと同じく胡蝶蘭と根の色や形が似ています。

 

個人的にはこういった根が蘭には多い感じがします。

 

届いた時から伸びている途中らしき根がいっぱい生えていたし、最近は夏なので根も茎も伸びる勢いがいいです。

 

毎日水やりをしていますが、定期的によく見てみると見るたびに根も茎も伸びている実感が湧くほどです。

 

ただ、まだ花や蕾はできていませんのでまだサイズ的に開花するほどになっていないのかもしれませんが、育てやすいのでそのうち咲くでしょう。

 

現在ではメッシュパネルに吊るして育てていますが、写真の通り葉が多肉植物のように肉厚で、茎より根が太い部分もあります。