ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた

こんにちは、まさまさです。

 

今回はブラックベリー(トリプルクラウン)について紹介したいと思います。

 

ブラックベリーは数年前に「マートンソーンレス」という品種を大きめの鉢植えで育てていたのですが、葉ばかりが茂って実が付きませんでしたし、
原因はよくわかりませんが夏にいきなり枯れたので今回は再挑戦です。

 

苗に対してかなり大きめの植木鉢に植えていたので、葉がいっぱい茂っていた分、株元が常にジメジメしていたので根腐れだったのかもしれません。

 

なので今回は前より小さめの鉢に植えて、葉や枝が茂りすぎたら株元の風通しを良くするために少し剪定して、
枝や葉の数を減らしながら基本的にはラズベリーの育て方と同様の方法で育てる予定です。

 

今回購入したのは「トリプルクラウン」という品種です。

 

こちらは、トゲがない品種でかつ他の品種に比べると大きい実が付きやすいというのが特徴です。

まさまさ流 ブラックベリーの育て方、苗の購入店など

●購入した店と時期
「園芸ネット」さんで、2月下旬に購入

 

●植えた時期
2024年3月下旬

 

●栽培環境
鉢植え

 

●水やりのタイミング
土が乾いた時か、葉が萎びた時にたっぷりと与えている

 

●土
軽い培養土

 

●肥料の時期・量・頻度
種類・・・果樹用の肥料
与えている時期・・・春、夏、実を完全に収穫し終わった後、秋
量・・・1回につき3つまみ
頻度・・・上の各時期に1回ずつ

 

●収穫時期
まだ収穫したことがいないのでわからない

 

●害虫
今のところ特になし

 

●味
まだ収穫したことがいないのでわからない

ブラックベリーの写真

届いてすぐの時
ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた
葉が紅葉しています。
2023年の冬は暖冬だったので落葉せずに残ったのかもしれませんね。
ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた
上の写真の通り株元に少し白いカビっぽいものがありましたが、生育上問題ありませんでした。

 

届いた時から新芽が付いていました。
ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた
徐々に新芽から葉が生えてきています。
ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた

 

ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた
4月になってからはだんだん暖かくなってきているので、
新芽が伸びるスピードも日増しに早くなっている感じがします。
ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた

 

ブラックベリー(トリプルクラウン)の栽培の経過1 届いた時から新芽が生えていた

ブラックベリーを育てたい方へのアドバイス、注意点、気付いたことなど

ブラックベリーはキイチゴの一種です。

 

キイチゴには代表的なものにラズベリーもありますが、
そちらに比べてブラックベリーは寒さに少し弱く暑さに強い傾向があります。

 

寒さに弱いと書きましたが、
ずっと前に私が「ボイセンベリー」というブラックベリーの一種を庭で育てていた時は寒さで枯れることはありませんでした。

 

なので、寒冷地でない限りは年中外で育てれると個人的には思っています。

 

ブラックベリーはとても強健で、鉢植えで育てていても鉢底の根が地面に入ると庭のあちこちから生えてきてしまうぐらいです。

 

育てる場合は地面に広がってしまうのを防ぐために地植えではなく極力鉢植えで、台や板あるいはコンクリート製のブロックなどの上で管理することをお勧めします。

 

3月下旬に8号サイズのスリット鉢に植えて、園芸スタンドの上で育てています。

 

では、まさまさでした(*'ω'*)