チャービルを栽培中 食べると爽やかな匂いが口に広がるが量は程々がおススメ

チャービルはハーブの一種で、生で食べれます。

 

2年前に庭で育ててみましたが、梅雨にナメクジにいっぱい葉をかじられてあまり収穫できませんでした。

 

葉そのものは株元の葉が腐るぐらいかなり茂ってましたが。

 

そこで今回は畑で育てています。

 

苗は4月頃にネットショップで3個予約し、5月初旬に届きました。
チャービルを栽培中 食べると爽やかな匂いが口に広がるが量は程々がおススメ
5月下旬になるとしばらく経ちますがまあまあ茂ってきました。
チャービルを栽培中 食べると爽やかな匂いが口に広がるが量は程々がおススメ
もっと茂ったら収穫しようと思っていたのでこの段階ではまだ収穫せずに6月中旬まで待ちました。

 

6月中旬に収穫して水で洗って生で食べてみました。

 

量としては1回で食べきれないぐらい収穫量だったので、タッパーに入れて徐々に食べました。

 

食べるとチャービルらしいスーッとする爽やかな匂いが口の中に広がりました。

 

匂いや味としてはディルによく似ていると思います。

 

レタスなどのサラダと同じ量のチャービルばかりを食べるとちょっと匂いがキツすぎて後で気持ち悪くなりました。

 

なので、サラダやほかの料理のオマケとしてつける程度がちょうどいい量だと思います。

 

これまで全く収穫していなかったので、外側の葉は所々茶色くなって枯れかかっているものもあったのでそこだけ取り除きながら収穫しました。
チャービルを栽培中 食べると爽やかな匂いが口に広がるが量は程々がおススメ
収穫せずにそのままにしておくと枯れかかってくるので、食べ頃サイズになった葉から順番に早く取った方が良いと感じました。

 

注意点ですが、茎の根元から引っ張って取ると取りやすかったんですが、たまに根っこから取れてしまうものもあったのでできるだけ株元からハサミで取ったほうが良いです。

 

今回は庭に植えていた時と違ってナメクジに全くかじられていないので、定期的に収穫できそうです。